Activity

令和6年(2024)11月の活動報告

11/24(日) 県中部地区アンサンブルコンテスト
 中部地区アンサンブルコンテストに本校から3チームが出場しました。それぞれのチームが、自分たちの強みを活かした選曲で、より高いレベルの演奏を目指して練習を積んできました。本校出場チームでは、金管八重奏とサクソフォーン三重奏が銀賞を、クラリネット四重奏が銅賞を受賞しました。惜しくも県大会出場はなりませんでしたが、アンサンブルで得た学びをパート練習や合奏に活かしていきます。

 

11/30(土) 県中部地区アンサンブルコンテスト(中学生の部)
 県中部地区アンサンブルコンテストの補助員として、大会運営業務のお手伝いをいたしました。大会運営に関わることで、日頃の活動が多くの方に支えられていることを体感するとともに、公正・公平な運営を通じて、吹奏楽活動の発展に貢献することを目的としています。慣れない会場や冬の寒い中での運営業務のお手伝いは大変ですが、その中で得られる学びが人間的な成長に繋がると考えています。

令和6年(2024)10月の活動報告

 今月は特にイベントはありませんでしたが、11月24日に開催されます県中部地区アンサンブルコンテストに向けての練習や、定期演奏会に向けての企画立案・練習など、将来の活動のための準備を丁寧に行うことができました。前女吹奏楽部にとって貴重な土日の1日練習には「基礎合奏」の時間を長めに設定するなど、音作りのための時間を確保できたことも、練習が充実した理由の1つです。

令和6年(2024)9月の活動報告

9/8(日) 学校説明会② 
 本校の学校説明会②(部活動見学)において、吹奏楽部はミニコンサートを企画・実施しました。『ファンタズミック』と『ブラボー・ブラス』の2曲を演奏させていただきました。部活動見学の時間内で3公演の実施でしたが、予想を上回る200人以上の方にご来場いただいたことで、ご迷惑をおかけしてしまいました。見学に来てくださった方の中で1人でも多くの方と、前女吹奏楽部として一緒に演奏できることを楽しみにしています。本当にありがとうございました。

 

9/15(日) 合同練習 @前橋市立前橋高等学校
 9月22日(日)に開催されます、Brass!Brass!Brass!Live!2024に向けて、合同演奏曲のホストを共同で担当する市立前橋高校さんと合同練習を行いました。市立前橋高校吹奏学部の方々の温かい雰囲気作りに助けられながら、市立前橋高校吹奏楽部の顧問の先生の指導の下、「よい演奏」を目指して練習に取り組みました。

 

9/22(日) Brass!Brass!Brass!Live!2024
 市内8高校の合同演奏会であるBrass!Brass!Brass!Live!2024が行われ、各校ステージでの演奏と、合同演奏への参加をしました。合同演奏曲の『サウンド・オブ・ミュージック・メドレー』では、市立前橋高校さんとともにホスト校を担当させていただきました。他の高校との交流だけでなく、演奏技術の向上の点からも、非常に有意義な時間でした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

令和6年(2024)8月の活動報告

8/1(火) 群馬県吹奏楽コンクール(高等学校Aの部) 
 最大の大会である夏の吹奏楽コンクールで、高等学校Aの部に出場しました。3年生が中心となってつくり上げた、課題曲『フロンティア・スピリット』と自由曲『桜華幻想』を演奏しました。結果は銅賞でしたが、41人という少ない人数でも、自分たちの目指す音楽を表現することができました。3年生は夏の吹奏楽コンクールをもって引退し、受験勉強に専念することになります。本当にお疲れ様でした。

 

8/2(水) 1・2年生新体制ミーティング
 3年生引退に伴い、部活動運営のバトンは2年生に渡されました。このミーティングが本校吹奏楽部の伝統を引き継ぎながら、時代に合わせて自分たちを変革させていく最初の場です。活動方針や練習方法、業務分担の調整などを通じて、生徒が中心になって活動する本校吹奏楽部の基礎が形作られます。

令和6年(2024)7月の活動報告

7/14(日) 前橋市バンドフェスティバル
 前橋市の吹奏楽団体が参加するバンドフェスティバルで、県吹奏楽コンクールで演奏する『フロンティア・スピリット』と『桜華幻想』を演奏しました。練習の成果をお客様に聞いていただいた喜びと反省を持ち帰り、さらなる演奏技術の向上を目指します。また本演奏会では、本校吹奏楽部の1・2年生が高校生補助員業務を担当しました。

 

7/29(土) 群馬県中部地区吹奏楽コンクール(中学生Bの部)
 県中部地区吹奏楽コンクールの高校生補助員として、大会運営業務のお手伝いをしました。大会運営の一部に関わることで、日頃の活動が多くの方に支えられていることを知り、公正・公平な運営をお手伝いすることで吹奏楽活動の発展に貢献することを目指しています。このような経験を通じて、人間的にも成長できるバンドでありたいと考えています。