Activity

令和7年(2025)4月の活動報告

4/8 入学式

 本校における「黄金の1000日」のスタートを切った新入生を歓迎し、吹奏楽部は『Flashing Winds』を演奏しました。また、国歌演奏も担当し、吹奏楽部として入学式を精一杯お祝いさせていただきました。

 

4/11  新入生歓迎会

新入生歓迎会では、『Deep Purple Medley』と『学園天国』の2曲の演奏により、新入生歓迎会のオープニング演奏を務めました。掛け声や手拍子など、初めての行事を迎える新入生とともに、一体となって演奏を楽しみました。

 

4/14 春の文化展

文化部系部活が参加する「春の文化展」において、吹奏楽部は『打ち上げ花火』と『宝島』の2曲を演奏しました。音色がその場を包み込み、昼休みの一時を吹奏楽部が盛り上げることができました。


4/18 部編成

新たに20人の新入部員を迎え、部員42人、マネージャー3人の新体制となりました。部活内の雰囲気も変わり、心機一転、部員の気持ちもより引き締まったと感じます。

全員が前女吹奏楽部としての自覚を持ち、みなさんの心に響く音楽を奏でていきたいと思います。

令和7年(2025)3月の活動報告

3/3(月) 卒業式
 ついに前女で3年間を過ごした卒業生の門出の日を迎えました。吹奏楽部は、卒業式において入場曲・退場曲、国歌の演奏を担当しました。私たちの演奏で、門出の時に少しばかりの華を添えられたかなと感じています。
 卒業生のみなさん、それぞれの道を力強く進んでいってください。

 

3/27(木) 第46回定期演奏会
 2年生が中心となり計画を進めてきた定期演奏会がついに本番を迎えました。多くの方々にご来場いただき本当に嬉しく思っています。卒業生16名を加えての演奏で、久しぶりに厚いMJWOサウンドが帰ってきました。吹奏楽部としては限られた時間、環境の中で日々活動している私たちですが、そんな私たちの演奏の中に、1つでも皆様の心を動かすものがあれば嬉しく思います。翌日の片付けを終えて、これで令和6年度の活動は終了となります。
 4月以降はまた多くの新入生迎え入れ、新しい体制で活動を進めていきます。「生徒中心で良い音楽をつくり上げる」のが前女吹奏楽部(MJWO)の最大の特徴です。定期演奏会を終えて、人間的にも成長した新3年生率いる前女吹奏楽部のさらなる活躍に、ぜひご期待ください。

令和7年(2025)2月の活動報告

 2月の前女は、勉強モード一色です。
 3年生は大学入試(前期)に向けての学習や添削を個別に行っていますが、1・2年生も2月中旬の学年末考査に向けて学習を進めていきます。そのため、練習日が土日も含めて5日間しかありませんでした。

 練習時間をとることができない2月は定期演奏会直前の前女吹奏楽部には苦しいところですが、勉強の合間に1人ひとりがそれぞれに音楽や楽譜と向き合い、音楽性を高めていくことができる時間でもあります。個々の音楽性の向上は、バンド全体の音楽性の向上に繋がると信じて、部活として音楽を追究していければと考えています。

令和7年(2025)1月の活動報告

 今月は特にイベントはありませんでしたが、3月27日に開催いたします第46回定期演奏会に向けての練習を進めることができました。演奏会各部の演奏曲のパートやセクションでの練習、全体の合奏と、小さなところから音作り、音楽作りを行っていきます。
 また練習以外でも、演奏会の演出や照明計画の立案なども本格化してきました。前女吹奏楽部の定期演奏会は「生徒自身の手でつくり上げる演奏会」を目指しています。生徒が時間と労力をかけてつくる定期演奏会に、ぜひお越しください。

 部員一同、みなさまと当日会場でお会いできますことを楽しみに、日々の練習や定期演奏会業務を進めてまいります。

令和6年(2024)12月の活動報告

12/5(木) 校内予餞会演奏
 1・2年生が3年生への感謝を伝える予餞会で、吹奏楽部も演奏をさせていただきました。今年度は本校吹奏楽部顧問の指揮で『Over the rainbow』と『Japanese Graffiti 15(カット版)』の2曲を演奏しました。今回演奏いたしました2曲は2025年3月27日に開催いたします第46回定期演奏会で、一般のみなさまへもご披露いたします。『Japanese Graffiti 15』は定期演奏会ではフルバージョンでお送りします。ぜひご来場ください。

 

12/26(木) クリスマス会
 前女吹奏楽部の幹部生徒およびイベント係の企画で、1日遅れのクリスマス会を実施しました。部員同士でのプレゼント交換などを行い、学年やパートの枠組みから抜け出し、広く交流を深めました。この日をもって年内の活動は終了しましたが、年末年始休業中の練習のために楽器を持ち帰る部員の姿も見られました。日々の個人練習の積み重ねで、バンドとしても成長できたらよいと思っています。

令和6年(2024)11月の活動報告

11/24(日) 県中部地区アンサンブルコンテスト
 中部地区アンサンブルコンテストに本校から3チームが出場しました。それぞれのチームが、自分たちの強みを活かした選曲で、より高いレベルの演奏を目指して練習を積んできました。本校出場チームでは、金管八重奏とサクソフォーン三重奏が銀賞を、クラリネット四重奏が銅賞を受賞しました。惜しくも県大会出場はなりませんでしたが、アンサンブルで得た学びをパート練習や合奏に活かしていきます。

 

11/30(土) 県中部地区アンサンブルコンテスト(中学生の部)
 県中部地区アンサンブルコンテストの補助員として、大会運営業務のお手伝いをいたしました。大会運営に関わることで、日頃の活動が多くの方に支えられていることを体感するとともに、公正・公平な運営を通じて、吹奏楽活動の発展に貢献することを目的としています。慣れない会場や冬の寒い中での運営業務のお手伝いは大変ですが、その中で得られる学びが人間的な成長に繋がると考えています。

令和6年(2024)10月の活動報告

 今月は特にイベントはありませんでしたが、11月24日に開催されます県中部地区アンサンブルコンテストに向けての練習や、定期演奏会に向けての企画立案・練習など、将来の活動のための準備を丁寧に行うことができました。前女吹奏楽部にとって貴重な土日の1日練習には「基礎合奏」の時間を長めに設定するなど、音作りのための時間を確保できたことも、練習が充実した理由の1つです。

令和6年(2024)9月の活動報告

9/8(日) 学校説明会② 
 本校の学校説明会②(部活動見学)において、吹奏楽部はミニコンサートを企画・実施しました。『ファンタズミック』と『ブラボー・ブラス』の2曲を演奏させていただきました。部活動見学の時間内で3公演の実施でしたが、予想を上回る200人以上の方にご来場いただいたことで、ご迷惑をおかけしてしまいました。見学に来てくださった方の中で1人でも多くの方と、前女吹奏楽部として一緒に演奏できることを楽しみにしています。本当にありがとうございました。

 

9/15(日) 合同練習 @前橋市立前橋高等学校
 9月22日(日)に開催されます、Brass!Brass!Brass!Live!2024に向けて、合同演奏曲のホストを共同で担当する市立前橋高校さんと合同練習を行いました。市立前橋高校吹奏学部の方々の温かい雰囲気作りに助けられながら、市立前橋高校吹奏楽部の顧問の先生の指導の下、「よい演奏」を目指して練習に取り組みました。

 

9/22(日) Brass!Brass!Brass!Live!2024
 市内8高校の合同演奏会であるBrass!Brass!Brass!Live!2024が行われ、各校ステージでの演奏と、合同演奏への参加をしました。合同演奏曲の『サウンド・オブ・ミュージック・メドレー』では、市立前橋高校さんとともにホスト校を担当させていただきました。他の高校との交流だけでなく、演奏技術の向上の点からも、非常に有意義な時間でした。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

令和6年(2024)8月の活動報告

8/1(火) 群馬県吹奏楽コンクール(高等学校Aの部) 
 最大の大会である夏の吹奏楽コンクールで、高等学校Aの部に出場しました。3年生が中心となってつくり上げた、課題曲『フロンティア・スピリット』と自由曲『桜華幻想』を演奏しました。結果は銅賞でしたが、41人という少ない人数でも、自分たちの目指す音楽を表現することができました。3年生は夏の吹奏楽コンクールをもって引退し、受験勉強に専念することになります。本当にお疲れ様でした。

 

8/2(水) 1・2年生新体制ミーティング
 3年生引退に伴い、部活動運営のバトンは2年生に渡されました。このミーティングが本校吹奏楽部の伝統を引き継ぎながら、時代に合わせて自分たちを変革させていく最初の場です。活動方針や練習方法、業務分担の調整などを通じて、生徒が中心になって活動する本校吹奏楽部の基礎が形作られます。

令和6年(2024)7月の活動報告

7/14(日) 前橋市バンドフェスティバル
 前橋市の吹奏楽団体が参加するバンドフェスティバルで、県吹奏楽コンクールで演奏する『フロンティア・スピリット』と『桜華幻想』を演奏しました。練習の成果をお客様に聞いていただいた喜びと反省を持ち帰り、さらなる演奏技術の向上を目指します。また本演奏会では、本校吹奏楽部の1・2年生が高校生補助員業務を担当しました。

 

7/29(土) 群馬県中部地区吹奏楽コンクール(中学生Bの部)
 県中部地区吹奏楽コンクールの高校生補助員として、大会運営業務のお手伝いをしました。大会運営の一部に関わることで、日頃の活動が多くの方に支えられていることを知り、公正・公平な運営をお手伝いすることで吹奏楽活動の発展に貢献することを目指しています。このような経験を通じて、人間的にも成長できるバンドでありたいと考えています。