〒371 -0025群馬県前橋市紅雲町二丁目19-1 Tel 027-221-4188 FAX 027-243-2676
カテゴリ:SSHより
第6回SS lecture講座
期末考査最終日の11月30日午後に、東京大学大学院理科系研究科 附属地殻化学実験施設所准教授の森俊哉先生による「火山ガスをはかる 〜目に見えないものを見えるようにする」が物理実 験室で行われました。
講座では、噴火の際に火口から発生する火山ガスを測定する 原理について学びました。 有毒な火山ガスを正確かつ安全に測定するために、現在は紫外線外 分光計による遠隔測定が主となっているとのことでした。
森先生の紫外線外分光計を用い たデモ実験は、見えないものが紫外線によって可視化できたため生 徒達は興味深々の様子でした。
協力:新聞部
講座では、噴火の際に火口から発生する火山ガスを測定する
森先生の紫外線外分光計を用い
協力:新聞部
SS-Lecture
10月5日(金)二学期中間テスト最終日。その日の午後に、露久保美夏先生(東洋大学食環境科学部健康栄養学科)による出前講座「おいしいって何だろう?〜調理のコツ、そこには科学があった!〜」が調理室にて行われました。
調理実験「膨化の科学」で参加者は、重曹を入れた蒸しパンとベキングパウダーを入れた蒸しパンの2種類を作り、見た目・におい・味・食感などの官能評価を行いました。露久保先生は「食べることは五感を一度に使う。感じるということは自分自身にしか味わえない。自分の感じた感性、感想を大切にしてほしい。感じ方に正解なんてないのだから、感性を呼び起こして感じた言葉を大切に」と食と科学を通して感じることの大切さを繰り返し語ってくれました。
協力:新聞部
調理実験「膨化の科学」で参加者は、重曹を入れた蒸しパンとベキングパウダーを入れた蒸しパンの2種類を作り、見た目・におい・味・食感などの官能評価を行いました。露久保先生は「食べることは五感を一度に使う。感じるということは自分自身にしか味わえない。自分の感じた感性、感想を大切にしてほしい。感じ方に正解なんてないのだから、感性を呼び起こして感じた言葉を大切に」と食と科学を通して感じることの大切さを繰り返し語ってくれました。
協力:新聞部
SS-Lecture
9月15日(土)午後、前女の大会議室にて、群馬大学生体調節研究所の佐藤隆史准教授による出前講座「分子で紐解く男女の違い 性ホルモンの作用とその仕組み」が行われました。
生体研究所では、治療のために必要な生物学的発見の研究をしています。
出前講座の後のインタビューで佐藤先生は「20代前後は人との出会いを大切に。様々なことを見たり聞いたりして視野を広げてほしい。今やりたいと思っていることはこれからの人生で変わるかもしれないが、将来のために何がしたいのか、何のために勉強したいのかしっかりと考えて、楽しんで高校生活を送ってもらいたい」と前女生にエールを送ってくれました。
協力:新聞部
生体研究所では、治療のために必要な生物学的発見の研究をしています。
出前講座の後のインタビューで佐藤先生は「20代前後は人との出会いを大切に。様々なことを見たり聞いたりして視野を広げてほしい。今やりたいと思っていることはこれからの人生で変わるかもしれないが、将来のために何がしたいのか、何のために勉強したいのかしっかりと考えて、楽しんで高校生活を送ってもらいたい」と前女生にエールを送ってくれました。
協力:新聞部
つくばサイエンスツアー
8月10日(金)に、SSHの校外研修の一環である「つくばサイエンスツアー」が実施されました。
参加は希望制。JAXAと高エネルギー加速器研究機構を見学するコース、国際農林水産業研究センターと農研機構を見学するコース、国立環境研究所と地質標本館と物質・材料研究機構を見学するコースの計3コース。
各コースとも生徒達が興味を持って取り組み、深い学びにつながる良い経験になったと思います。
① ② ③ ④
⑤ ⑥
【①②③④「JAXAと高エネルギー加速器研究機構を見学するコース」より、⑤⑥「国際農林水産業研究センターと農研機構を見学するコース」より】
協力:新聞部
参加は希望制。JAXAと高エネルギー加速器研究機構を見学するコース、国際農林水産業研究センターと農研機構を見学するコース、国立環境研究所と地質標本館と物質・材料研究機構を見学するコースの計3コース。
各コースとも生徒達が興味を持って取り組み、深い学びにつながる良い経験になったと思います。
① ② ③ ④
⑤ ⑥
【①②③④「JAXAと高エネルギー加速器研究機構を見学するコース」より、⑤⑥「国際農林水産業研究センターと農研機構を見学するコース」より】
協力:新聞部
セセリ高校来校
7月13日(金)、マレーシアのセセリ高校の生徒20名が来校しました。
お昼の時間に中庭にてウエルカムセレモニーが開かれました。セレモニーでは、歓迎の意を込めて前女校歌を歌いました。
【ウエルカムセレモニーの様子】
セセリ高校は本校のSSHプログラムのシンガポール・マレーシア派遣で受け入れていただいている学校です。
ウエルカムセレモニーの後は、茶道部、書道部などによる日本文化の体験・見学をしてもらいました。体験・見学中は、前女生がBuddyとして留学生と英語でコミュニケーションを取り、交流を深めていました。両校の生徒にとって、とても実のある時間を過ごせたと思います。【詳しくは「SSH」のページへ】
① ②
③ ④
【①茶道体験の前にホストファミリーの前女生達と記念撮影、②書道体験、③前女生によるSSHの発表、④華道体験】
協力:新聞部
お昼の時間に中庭にてウエルカムセレモニーが開かれました。セレモニーでは、歓迎の意を込めて前女校歌を歌いました。
【ウエルカムセレモニーの様子】
セセリ高校は本校のSSHプログラムのシンガポール・マレーシア派遣で受け入れていただいている学校です。
ウエルカムセレモニーの後は、茶道部、書道部などによる日本文化の体験・見学をしてもらいました。体験・見学中は、前女生がBuddyとして留学生と英語でコミュニケーションを取り、交流を深めていました。両校の生徒にとって、とても実のある時間を過ごせたと思います。【詳しくは「SSH」のページへ】
① ②
③ ④
【①茶道体験の前にホストファミリーの前女生達と記念撮影、②書道体験、③前女生によるSSHの発表、④華道体験】
協力:新聞部
群馬県SSH・SGH・SPH等合同成果発表会
3/11(日)に、桐生市市民文化会館で群馬県SSH・SGH・SPH等合同成果発表会が行われました。本校からは、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の取り組みとして授業の中や放課後の課外活動で研究を積み重ねてきた班が1年間の研究成果を発表しました。
ステージ発表では、学校代表として『スマホの帽子はブロッケン現象か』という研究と、『SSH trip in Malaysia and Singapore』というマレーシア・シンガポール研修の成果が英語により発表されました。会場では英語での質問がされるなど、グローバルな発表となりました。
ポスター発表では、理科部をはじめ先日の前女SSH成果発表会で代表に選ばれた班が今までの研究について生き生きと語っていました。ステージよりも聞き手に近い分、質問や意見の出し合いも多く行われました。
協力:新聞部
ステージ発表では、学校代表として『スマホの帽子はブロッケン現象か』という研究と、『SSH trip in Malaysia and Singapore』というマレーシア・シンガポール研修の成果が英語により発表されました。会場では英語での質問がされるなど、グローバルな発表となりました。
ポスター発表では、理科部をはじめ先日の前女SSH成果発表会で代表に選ばれた班が今までの研究について生き生きと語っていました。ステージよりも聞き手に近い分、質問や意見の出し合いも多く行われました。
協力:新聞部
SS-lecture 菅平高原実験所実習
2月9日(金)~11日(日)の2泊3日で、SS-lectureの「菅平高原実験所実習」が筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所で行われ、1、2年生の19人が参加しました。
3日間、新鮮な世界に飛び込んだ生徒達は、雪の中での研修に大満足でした。
◎研修の主な内容
◇1日目…講義「菅平の自然とアニマルトラッキングについて」
◇2日目…アニマルトラッキング、バードウォッチング、昆虫の走査型電子顕微鏡観察、クマムシの観察
◇3日目…講義「進化とは?―そのいくつかの側面―」
【写真は2日目の様子】
協力:新聞部
3日間、新鮮な世界に飛び込んだ生徒達は、雪の中での研修に大満足でした。
◎研修の主な内容
◇1日目…講義「菅平の自然とアニマルトラッキングについて」
◇2日目…アニマルトラッキング、バードウォッチング、昆虫の走査型電子顕微鏡観察、クマムシの観察
◇3日目…講義「進化とは?―そのいくつかの側面―」
【写真は2日目の様子】
協力:新聞部
SSH公開発表会
1/27(土)午前中、本校体育館を会場に、平成29年度前橋女子高校SSH公開発表会が行われました。来校者は214名。
9時からポスター発表。
SS探究、地学部、理科部から17班、1年生の科学的探究Ⅰから16班、2年生の科学的探究Ⅱから16班、1年生のGraded Readingから16名、マレーシア・シンガポール研修参加者から3班の発表が行われました。それに加え、高崎高校、桐生高校から8班の発表も行われました。
10時45分からステージ発表。
SS探究から「鶏卵の環境変化に伴う細菌の増殖」、SS探究・地学部から「スマホのぼうしはブロッケン現象か」、地学部から「惑星の運動シミュレーションによる長期的見頃予測」、そして、研修参加者代表による「マレーシア・シンガポール研修参加報告」の4本が発表されました。
協力:新聞部
9時からポスター発表。
SS探究、地学部、理科部から17班、1年生の科学的探究Ⅰから16班、2年生の科学的探究Ⅱから16班、1年生のGraded Readingから16名、マレーシア・シンガポール研修参加者から3班の発表が行われました。それに加え、高崎高校、桐生高校から8班の発表も行われました。
10時45分からステージ発表。
SS探究から「鶏卵の環境変化に伴う細菌の増殖」、SS探究・地学部から「スマホのぼうしはブロッケン現象か」、地学部から「惑星の運動シミュレーションによる長期的見頃予測」、そして、研修参加者代表による「マレーシア・シンガポール研修参加報告」の4本が発表されました。
協力:新聞部
SSH公開発表会に向けて
1/18(木)放課後、SS探究の授業をとっている1,2年生でポスター発表会がおこなわれました。
1/19(金)5,6限、1年生の科学的探究Ⅰの授業でポスター発表会がおこなわれました。班に分かれ課題別探究をおこない、仮説を立て、検証し、ポスターにまとめ、発表します。
ここで選ばれた班が代表として、1/27(土)のSSH公開発表会で発表します。
協力:新聞部
1/19(金)5,6限、1年生の科学的探究Ⅰの授業でポスター発表会がおこなわれました。班に分かれ課題別探究をおこない、仮説を立て、検証し、ポスターにまとめ、発表します。
ここで選ばれた班が代表として、1/27(土)のSSH公開発表会で発表します。
協力:新聞部
SS- Lecture「野菜バイオテクノロジー研修」
12月2日(土)午後、SSH活動の一環として、SS- Lectureの校外研修「野菜バイオテクノロジー研修」が行われました。
カネコ種苗波志江研究所や、くにさだ育種農場を訪れ、バイオテクノロジー技術を利用した品種改良や種苗生産の様子を見学しました。また、実際に白菜の収穫体験もさせていただきました。
協力:新聞部
カネコ種苗波志江研究所や、くにさだ育種農場を訪れ、バイオテクノロジー技術を利用した品種改良や種苗生産の様子を見学しました。また、実際に白菜の収穫体験もさせていただきました。
協力:新聞部
在校生へ
◯ぐんまスクールネットメール連絡網の欠席連絡
ログインはこちら→https://ctm.gsn.ed.jp/
入力手順等はこちら→☆【改訂版ver2】ぐんまスクールネットメール連絡網のwebサイトから欠席・遅刻・早退の
連絡方法.pdf
◯保健室より
・新型コロナウイルス感染症 児童生徒保護者通知
・新型コロナウイルス感染症 児童生徒療養報告書
・新インフルエンザ療養報告書の修正について.docx
・新インフルエンザ保護者通知.pdf
・出席停止措置について(通知,治癒証明).pdf
・保健だより
・図書館一般開放について.pdf
・図書館だより令和6年4月号.pdf
・前女図書館へ行こう!2024年版.pdf
◯事務室より
◯生徒指導部より
・R5 HP掲載学校生活の心得(生徒手帳より).pdf
・前女生のスマホルール
・学校いじめ防止基本方針
・「いま、悩んでいる君へ」相談機関一覧.pdf
・令和5年度部活動方針.pdf
・通級リーフレット.pdf
〇イギリス研修報告
R5_イギリス研修報告
同窓生・卒業生の皆さんへ
アクセス数
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ご質問ご要望は下記まで
ぐんま乗換コンシェルジュ
前橋女子高校
【三つの方針(スクール・ポリシー)】はこちら
◆グラデュエーション・ポリシー/卒業するまでに身に付けられる力です
◆カリキュラム・ポリシー/このような学びの場を提供します
◆アドミッション・ポリシー/このような皆さんを待っています
新着情報
パブリック
〇5月9日(木)県高校総体総合開会式 ぐんまアリーナにて
フィナーレ公開演技に,2年生22名が,県下の高校ダンス部生徒とともに参加しました。
〇5月10日(金) 県高校総体ダンス 昌賢学園まえばしホール大ホールにて
2年生22名のチームと 3年生6名のチームと,2チーム参加し,それぞれ「Persona(ペルソナ)」と「化娑羅(ばさら)」を発表しました。
3年生チーム「化娑羅(ばさら)」が 全29チーム中5位になりました。
学校順位4位となりました。
県高校総体予選リーグ突破
群馬県高校女子フットサル大会 3位
XF群馬県U-18リーグ1部7位(2部降格)
高校総体・選手権・新人戦 参加
第1部 3位 関東大会出場権獲得
第31回定期演奏会は、令和7年5月3日(土) 群馬会館 にて、1日2公演で実施します。客席が380程度とグッと近い距離だからこそ、演者の熱量をより身近に感じ、よりグルーヴ感のあるサウンドをお届けできるものと思います。第30回定演にご来場いただいたお客様の様子から察するに、チケット争奪戦になるかもしれず…こちらについては指定席を基本に、実施の方法を検討させていただきます。3月を目処に、決まり次第、この場でご報告させていただきます。しばしお待ちいただけますと幸いです。
ベイシア文化ホールがせまく感じられるほど、おかげさまで多くのお客様にご来場いただき、無事に第30回定期演奏会を終えることが出来ました。今回は昨年の反省を踏まえ、多めにパンフレットを用意したのですが、特に夜の部は早々になくなり、楽しみにしていたお客様は申し訳ございませんでした。この場を借りて、ご支援いただいた皆さんに心より感謝申し上げます。以下はゲネプロの様子ですが、本番同様ですので、空気感は感じ取っていただけるものと思います。生オケで歌えるのは幸せそのもの。こんな環境、唯一無二です。中学生のみなさん、充実した青春をここで過ごしてみませんか?前女音楽部は皆さんの入部を心から待っています♪(写真は、録画をお願いしているビリーブさんからご提供いただきました。感謝♪)
進路室より
本校では定期的に進路通信を発行し、入試情報や進路行事等を紹介しています。
R6MJ進路通信001web.pdf