カテゴリ:SSHより

第7回SS lecture

2月26日(火)学年末考査最終日の午後、群馬大学生体調節研究所の山下孝之先生による講座「AI時代に負けない力ーがん・老化の研究から学べることー」が行われました。

がんの特徴、増殖シグナルの持続・増殖抑制からの回避・ゲノム不安定性と変異について、がんの進行を自動車に例えた先生の説明で理解することができました。

実経験を交えて話してくれた山下先生の言葉に、先入観を持たずに新たな発見に出会う喜びを感じることを大切にしたいと思いました。

協力:新聞部

お茶の水女子大学との高大接続課題研究指導(SSH)

2月10日(日)、SSH活動の一環として、本校が高大接続協定を結んでいるお茶の水女子大学との高大接続教育事業課題研究指導がお茶の水女子大学にて行われました。

参加した生徒の感想を紹介します。
「専門的な知識を持った大学の先生に質問することで不安や迷いが消え、研究の道すじが一気に広がり、新たな気づきもありました。また、大学で研究する先生の視点を感じることができてとても面白かったです。先生からの指摘をもとに研究をさらに深められそうです。」

協力:新聞部

筑波大学菅平高原実験所研修(SSH)

2月9日から11日の2泊3日で、菅平高原にて24名の生徒が参加し、アニマルトラッキングやクマムシの観察、鳥の観察の研修・講義が行われました。

厳寒の素晴らしい自然の中で、貴重な経験ができたようです。

【①動物の足跡②「進化」についての講義を聴く③凍った滝をバックに集合写真】
協力:新聞部

SSH公開発表会

1月26日(土)、前橋女子高校を会場に、SSH公開発表会が行われました。

1年間のSSH活動の成果を発表する場。

始めに、SS探究、理科部、科学的探究Ⅰ・Ⅱの授業でクラス代表となった班などのポスター発表、その後の全体発表ではSS探究で選ばれた3つの研究やシンガポール・マレーシア派遣の報告が発表されました。

招待された桐生高校、高崎高校の生徒を始め、大学の先生、中学生、保護者など多くの来場者が訪れました。

ポスター発表も全体発表も多くの質問が出され、活発なやりとりが行われました。
 
【左;ポスター発表、右;全体発表】

協力:新聞部

科学的探究Ⅰ 校内ポスター発表会(1学年)

1/11(金)5,6限、1学年全体で第1体育館にて科学的探究Ⅰのポスター発表会が行われました。

6月から各班で研究してきた成果を発表しました。大学の先生にも評価していただき、最優秀賞、優秀賞に選ばれた班は、1/26の校内SSH発表会で発表します。
 

協力:新聞部